結論:裏蓋は開けてはいけない、換装すべきものはほぼない!そしてわたしは保証を喪失!

保証がなくなるので、絶対に開けないでください!
鶴の恩返し的なギャグでも、ドリフのお約束でもありません。すべては自己責任 At Your Own Risk です!

では早速ですがACER swift3 SF314-57-F58U/Sの裏面を向けましょう!

ACER swift3 SF314-57-F58U/Sです。swift5、swift7も多分同じような作りです。きっと!
きれいですね新しいから。
ACER swift3 SF314-57-F58U/Sです。の裏蓋ネジの箇所は11箇所。swift5、swift7も多分同じような作りです。きっと!
外すネジの位置は赤丸で示した11箇所です。
ACER swift3 SF314-57-F58U/Sは、CR-V1.0 の星型ドライバーで開けましょう! swift5、swift7もきっと!
ACER swift3 SF314-57-F58U/Sの裏ブタ、ねじの形状は★型です、CR-V1.0と名称があります。
一応正式名称みたいですね!
CR-V1.0 が合致します!
そのあたりのホームセンターや100均でも売ってます!!

そう、一つだけ、Acerの黒いシールが貼ってあるところがあります。
これがワランティシールで、これを剥がすと保証がなくなります。
、 、 、 、 が

、 、 、

剥がす、

わたしは剥がす!!
剥がすのだ!!!!!

保証書を剥がす!ACER swift3 SF314-57-F58U/S
エイッ!↓
ネジを開けられるACER swift3 SF314-57-F58U/S
やってしまった!!
これで晴れて保証なしです!!!!
裏蓋はというと、かなりピッタリとフィットしているので、開けるのに難儀しました。
私はマイナスドライバの細いものを右角のネジ穴に入れて、テコの原理で「エイッ!」とやりました。
割れなくてよかった。。。たまたまでしょうが、うまく外れました↓
裏面から見た、ACER swift3 SF314-57-F58U/S 基盤やバッテリーが見える。
ACER swift3 SF314-57-F58U/S裏ブタオープン!
もはやタブレットを分解している気分になってきます。
ヒートシンク部分 ACER swift3 SF314-57-F58U/S
ACER swift3 SF314-57-F58U/Sのヒートシンクまわり。
黒いところにDDR4メモリ?!と思わしき形状が見えます。
これが8GB一枚刺しかな?と。
ACER swift3 SF314-57-F58U/Sのファン
ACER swift3 SF314-57-F58U/Sのファンあたりの写真です。
バッテリーパック ACER swift3 SF314-57-F58U/S
ACER swift3 SF314-57-F58U/Sのバッテリー部分
ACER swift3 SF314-57-F58U/Sの電池の型番
ACER swift3 SF314-57-F58U/Sのバッテリー型番は
Acer Model Name: AP18C8K(3INP5/82/70)
の模様です!
このリチウムイオン電池は
定格電圧:11.25V
電池容量:4343mAh/48.85Wh
と記載があります。
10時間位もつので、もっとバッテリー容量はもっと大きいと想像していました。
ACER swift3 SF314-57-F58U/S SSDはこれだ!!。
SSD M.2にも記載があります。
SSD M.2 実際に付いている ACER swift3 SF314-57-F58U/S
ACER swift3 SF314-57-F58U/SのM.2の正式な型番は
HFS256GD9TNG-8310A BA
R-REM-HNX-BC501M280S
SK HYNIX 256 GB M.2 SSD のようです。
※作った時期によってM.2は変わる可能性がありますので皆さんのは違う可能性もあります!
ACER swift3 SF314-57-F58U/Sの裏蓋はこんなかんじ!!
ACER swift3 SF314-57-F58U/Sの裏蓋の裏側です!
アルミのようなプラスチックのような不思議な素材です。
でも多分金属です。よく冷えるので!

結局、諸般の事情、、、というよりも、換装してもコスパが悪い。よって、このままそっと閉めることになりました!!!
ちなみに計測結果は以下記事を御覧ください↓

得たもの:知識
失ったもの:保証期間残り11ヶ月超!!!!!!!!!!


教訓、せめてよく調べてから裏蓋を開けるべきだったぞ!!!